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2020年11月24日
第7回南伊豆町みちくさウルトラマラソン100km奮闘記3 スタート~石廊崎オーシャンパーク(29.8km)
ウルトラマラソン当日、午前1時に起きました。
というか寒くて起きたという感じです。
時間が来るまで準備を進めます。
服を着替えて、膝と足首にテーピングして、持っていくものを確認と整理なんですが・・・
腕時計忘れた・・・(涙)
マラソン用の腕時計は1kmのラップタイム、高度を計れるのですが、忘れてきたみたいです・・
こればっかりは仕方ないです。
ご飯用にパンを詰め込むように食いながら、会場に向かうことにします。
スタート会場の青野川ふるさと公園に着いたのですが、気温10度なんですが、肌寒いです。
半袖で走るつもりだったので、一旦車に戻り長袖を来て、アップを始めていきます。

今回コロナの影響で1分毎のウェーブスタートする関係で、ゴールの制限時間が15分伸びて
14時間15分以内にゴールできれば完走となるので、これは本当に有難いです。

午前4時45分、開会式が始まり、5時から1分毎に20名ずつスタートします。
トイレに行ってた関係で午前5時8分にスタートしました。
序盤はまだ暗くヘッドライトの明かりだけなので、初参戦だし、前の人についていけばいいかなと思って走っていました。
まあまあ、前の人についていって順調に走っていたのですが、しばらく走っていたら選手の人だかりが出来ていて、何かな?と思って
話を聞いてみると・・・
なんと2,30人と一緒にコースアウトしてたみたいです・・・orz
どうりで5kmの標識がなかったわけだ。
止めていたスタッフの話によると誘導するスタッフが一時的に離れていたのでコースアウトしちゃったみたいです。
これには皆、笑うしかなかったです。

そして、これからマイクロバスが来て、6.7kmの一条竹の子エイドまで失格とならずに連れて行ってくれるとの事。
マイクロバスに乗る=失格そしてドナドナを連想させてくれるので、あんまりいい気はしないですけどね。
しばらくしてマイクロバスが来ましたので、それに乗り込むことができました。
バスの中にいる選手たちは言わばコースアウトした同士なので話が弾みます。


そして一条竹の子エイドに到着しました。
結局、エイドまでの上り坂を免除は有難いのですが・・・
既にスタートして1時間は過ぎちゃって、今居るのは6.7km・・・
予定のペースだったら10km過ぎを走っているので、もう計画は大幅に狂いました。
とりあえず第一関門の石廊崎までにキロ6分くらいまでしようと思い立ち、さっさと出発します。
走ったのはいいのですが、誰もいない・・。
本当にこの道でいいの?またコースアウトしたんじゃないのか?という不安を抱えたまま走っていましたが、
なんとか大丈夫でした。
13.6kmの大浜エイドでトイレを済ませ、先を急ぎます。
15kmくらいで同じ飛騨人のTさんに追いつきました。
Tさんにコースアウトしたことを説明して、先を急ぎます。
ここから先はトレイルエリアで非舗装の道や岩場を進みます。

ここばかりは走ってはいけないので、走れる所は走って、歩くところは歩きます。
しかし、海の景色は素晴らしいです。

何とかトレイルエリアを突破して給水所の弓ヶ浜で66kmと合流してしばらく平坦な道を走っていきます。

22.3kmの手石エイドで少し休憩します。
もう明るいのでヘッドライドも片づけてここで荷物の整理もします。
エイドも魚の干物が出てきたりと美味しいものばかりです。
26.1kmの大瀬エイドも順調に通過。
第一関門の石廊崎オーシャンパークは先の岩場を回ってこなければならなくて、道も細いので怖かったですが、
無事に第一関門を通過。

時間は午前8時10分、何とかキロ6分に近づけたと思います。
しかし、まだまだ先は長いです
というか寒くて起きたという感じです。
時間が来るまで準備を進めます。
服を着替えて、膝と足首にテーピングして、持っていくものを確認と整理なんですが・・・
腕時計忘れた・・・(涙)
マラソン用の腕時計は1kmのラップタイム、高度を計れるのですが、忘れてきたみたいです・・
こればっかりは仕方ないです。
ご飯用にパンを詰め込むように食いながら、会場に向かうことにします。
スタート会場の青野川ふるさと公園に着いたのですが、気温10度なんですが、肌寒いです。
半袖で走るつもりだったので、一旦車に戻り長袖を来て、アップを始めていきます。

今回コロナの影響で1分毎のウェーブスタートする関係で、ゴールの制限時間が15分伸びて
14時間15分以内にゴールできれば完走となるので、これは本当に有難いです。

午前4時45分、開会式が始まり、5時から1分毎に20名ずつスタートします。
トイレに行ってた関係で午前5時8分にスタートしました。
序盤はまだ暗くヘッドライトの明かりだけなので、初参戦だし、前の人についていけばいいかなと思って走っていました。
まあまあ、前の人についていって順調に走っていたのですが、しばらく走っていたら選手の人だかりが出来ていて、何かな?と思って
話を聞いてみると・・・
なんと2,30人と一緒にコースアウトしてたみたいです・・・orz
どうりで5kmの標識がなかったわけだ。
止めていたスタッフの話によると誘導するスタッフが一時的に離れていたのでコースアウトしちゃったみたいです。
これには皆、笑うしかなかったです。

そして、これからマイクロバスが来て、6.7kmの一条竹の子エイドまで失格とならずに連れて行ってくれるとの事。
マイクロバスに乗る=失格そしてドナドナを連想させてくれるので、あんまりいい気はしないですけどね。
しばらくしてマイクロバスが来ましたので、それに乗り込むことができました。
バスの中にいる選手たちは言わばコースアウトした同士なので話が弾みます。


そして一条竹の子エイドに到着しました。
結局、エイドまでの上り坂を免除は有難いのですが・・・
既にスタートして1時間は過ぎちゃって、今居るのは6.7km・・・
予定のペースだったら10km過ぎを走っているので、もう計画は大幅に狂いました。
とりあえず第一関門の石廊崎までにキロ6分くらいまでしようと思い立ち、さっさと出発します。
走ったのはいいのですが、誰もいない・・。
本当にこの道でいいの?またコースアウトしたんじゃないのか?という不安を抱えたまま走っていましたが、
なんとか大丈夫でした。
13.6kmの大浜エイドでトイレを済ませ、先を急ぎます。
15kmくらいで同じ飛騨人のTさんに追いつきました。
Tさんにコースアウトしたことを説明して、先を急ぎます。
ここから先はトレイルエリアで非舗装の道や岩場を進みます。

ここばかりは走ってはいけないので、走れる所は走って、歩くところは歩きます。
しかし、海の景色は素晴らしいです。

何とかトレイルエリアを突破して給水所の弓ヶ浜で66kmと合流してしばらく平坦な道を走っていきます。

22.3kmの手石エイドで少し休憩します。
もう明るいのでヘッドライドも片づけてここで荷物の整理もします。
エイドも魚の干物が出てきたりと美味しいものばかりです。
26.1kmの大瀬エイドも順調に通過。
第一関門の石廊崎オーシャンパークは先の岩場を回ってこなければならなくて、道も細いので怖かったですが、
無事に第一関門を通過。

時間は午前8時10分、何とかキロ6分に近づけたと思います。
しかし、まだまだ先は長いです
続きます